こんにちは、旅好きワーママブロガーのめーこです(^^)/
旅好きのママさんたちに自信をもって伝えたい!
「ママになっても旅をしよう」
「赤ちゃんと記念旅行をしよう」
今回は、赤ちゃん(生後8ヶ月)を連れて石垣島の旅に行った時の離乳食・食に関する持ち物リストについてまとめました。
♡目次♡
- 石垣島ってどこ?東京から何時間?
- 石垣島旅行の時期や期間・赤ちゃんに優しいホテル
- 離乳食のすすみ具合は、2回食が動きやすい!
- 旅行の前からやっておくべき3つのこと
- 旅行中に便利だった食に関する持ち物リスト15選!
- 石垣島旅行中の離乳食の紹介
- 現地で調達できる離乳食として使える食材・料理
- まとめ
石垣島ってどこ?東京から何時間?
地図で見ると台湾に近く、景色の美しい島です。
羽田空港から飛行機で約3時間のフライトで到着します。
羽田空港発新石垣空港行きは、全日空と日本トランスオーシャン航空の2社が運行しており1日4便の中から選べます。
直行便なので子連れにも、負担が少ないです。
実際に行ってみて、子連れに優しいリゾートアイランドだな~と感じました。
石垣島旅行の時期や期間・赤ちゃんに優しいホテル
私たちは10月の2週目に3泊4日で旅行をしました。
10月は台風の来るシーズンでありとても心配していましたが天候にも恵まれました。
私たちが宿泊したのはベッセルホテル石垣島です。
実は、あまり調べずに予約をしたのですが、トリップアドバイザーの朝食のおいしいホテルランキング2019で、沖縄県内で2位獲得という評価の高いホテルです。
赤ちゃん連れにオススメしたいもうひとつの理由としては、ベッドがものすごく広くて、ベビーフェンスの準備もバッチリなことです。
離乳食のすすみ具合は、2回食が動きやすい!
赤ちゃん連れの旅行では、離乳食の進み具合に合わせた持ち物や計画が重要です。
当時生後8ヶ月だった娘ちゃんは、母乳は1日3~4回(日中のみ)で、離乳食は2回食(朝・夕)でした。
離乳食が3回食になると外食のたびに手間がかかるので、2回食の時期に旅行するのかオススメです。
また、沖縄は暑いので水分補給が必須です。
母乳をしっかり飲めている時期は、動きが取りやすいです。
旅行の前からやっておくべき3つのこと
赤ちゃんと旅行する際に旅行の前からやっておくと良いことがあります。
たくさんの食材に出会わせておく
普段から、さまざまな食材を与えることで、味・舌ざわり・形状に慣れておくことが、旅先で役に立ちます。
多少、慣れないものを食べる ことになるので、肉・野菜・魚・卵を幅広く食べておくとよいでしょう。
アレルギーの確認
旅先では、最低2回は食べたことのある食品を与えるようにしましょう。
旅先ではじめての食材を口にするのは、万が一アレルギーが起きたときに対応しづらいので避けましょう。
心配であれば、万が一の事態に備えて、旅先の病院を確認しておくのも大切です。
ストローやコップのみの練習
ストローやコップで飲めるようになっていると、旅先での水分補給が楽になります。
まだストロー練習中の赤ちゃんでも、パックジュースなら押すと中身が出てくるので、準備しておくと良いでしょう。
特に沖縄旅行の場合はほとんどのシーズンが蒸し暑いので、こまめな水分補給が必須です。
旅行中に便利だった食に関する持ち物リスト15選!
ここからは、私が実際に持っていった色に関する持ち物を紹介します。
必要なものには、個人差はあると思うので、ひとつの例として参考になればと思います。
1 マイスプーン(リッチェルにぎにぎスプーン)
普段から使い慣れているマイスプーンを使うと、旅先での離乳食も違和感なく食べやすいと感じました。
1歳を過ぎると、出先で用意してもらった子供スプーンでも大丈夫かもしれませんが、月齢が低いほどマイスプーンが役に立つと思われます。
2 離乳食プレート(セリア)
ホテルでパン粥を作るときなどに、よく使いました。
重ねられるのでかさばらず、食品を分けて入れることができるのでとても便利でした。
百均(セリア)のオススメ商品です。
3 いつでもエプロンクリップ
持っているハンカチやフェイスタオルもクリップに取り付けるといつでもエプロンになります。
実は、使い捨ての紙エプロンを持っていったのですが、3秒でちぎられるため我が子には合わなかったようです。
4 フードカッター(SKATER離乳食フードカッター)
大人の食事を取り分けて離乳食に使える時はフードカッター(ハサミ)が大活躍します。
この商品はプラスチックで軽いのに、想像以上の切れ味でとても重宝しています。
娘ちゃん4歳になる今でも、外食の時に持参するくらいです。
5 5ヶ月からの裏ごしほうれん草(フリーズドライ)
栄養がかたよりがちな旅行中でも、ほうれん草の栄養がとれます。
簡単に与えられるので、大人の取り分けをきざんだりつぶしたりといった手間もいらなくなります。
朝食のお粥に混ぜて使っていました。
6 リッチェル おでかけストローマグ
普段から使い慣れたストローマグは1つ持っていきましょう。
沖縄旅行では、蒸し暑い日が多いので、水分補給は必須です。
リッチェルのおでかけストローマグは持ち手が赤ちゃんにも持ちやすく愛用していました。
7 飲みたいぶんだけ 麦茶(フリーズドライ)
液体の子供用麦茶を3泊分もっていくのは大変なので荷物を軽くするためにフリーズドライタイプの麦茶を持っていきました。
他に持参したパックの麦茶で足りたのであまり使いませんでしたが、いざと言う時に役立ちそうです。
8 こどもむぎ茶(100ml)
パック入りのこども麦茶は、朝食の時に役に立ちました。
朝食でストローマグを使うと食物が逆流して、そのまま1日持ち歩くには不衛生だと思ったので、朝食の時のみこれを使いました。
9 食パン
食パンは持参した粉ミルクと合わせてパン粥を作るために重宝しました。
ホテルの部屋で作って食べさせるのに便利でした
10 粉ミルク
粉ミルクは軽量が入らないスティックタイプのものをが便利です。
パン粥を作る時に使ったり、お湯で溶かして水分補給に使うこともできるので、少しあったら便利です。
ちなみに。。。
これは余談ですが、常温で飲める液体ミルクと言う商品があるようです。
お湯の確保が難しい時に使うと便利でしょう。

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11 バナナ
バナナは皮をむいてスプーンでほぐして、いつでもどこでもすぐに食べさせることができるので、離乳食期の赤ちゃんにとって、とても便利な食材です。
エネルギー価も高いので、主食の代わりとして与えるのも良いでしょう。
念のため持っていきましたが、石垣島でも購入できます。
私は島バナナと言う小さいサイズのバナナを見つけたので購入しました。
荷物が重くならなくて便利でした。
12 亀田製菓ハイハイン(赤ちゃんせんべい)
飛行機やバスの中でぐずった時や、大人の食事中に待っていてほしい時などに重宝しました。
手に持たせておけば自分で食べるので、ほんの少しの間大人から手が離れるというメリットがあるので、迷いなく少し多めに持っていきました。
13 和光堂 栄養マルシェ(ベビーフード)
月齢が低いと大人の食事から取り分けることが難しいので、いざという時にベビーフードが活躍します。
和光堂の栄養マルシェはプラスチックの容器に入っていて、スプーンも付いているので便利です。
14 保温性の高い水筒
外に出ているときにミルクを与えたい場合は、水筒は必須です。
朝ホテルでお湯を入れて持ち歩くと便利でしょう。
15 赤ちゃん食器用洗剤
ストローマグや食器を洗うために、必要です。
水洗いでは菌が繁殖しやすいので、1日使用したものは、赤ちゃん用食器用洗剤で洗い、衛生的にしておきましょう!
石垣島旅行中の離乳食の紹介
実際に我が子が石垣島で食べていた離乳食を紹介します。
その1 シンプルに素材を味わう(ホテル朝食)
朝食ビュッフェには、お粥は必ずありました。
塩味がついておらず、赤ちゃんでも問題なく食べられるプレーンなお粥です。
その2 フリーズドライほうれん草を活用(ホテル朝食)
フリーズドライのほうれん草をまぜて、バリエーションを増やしてみました。
バナナはつぶしてヨーグルトかけにしました(^^♪
その3 ベビーフード(ホテル部屋)
その4 即席パン粥(ホテル部屋)
食パンをミルクで溶かしてまぜた即席パン粥です。
和光堂のベビーフードは、熱湯を入れたマグカップの上に置いて温めました。
(我ながらよいアイディアだと思った(笑))
現地で調達できる離乳食として使える食材・料理
ベビーフード等は持参するけどもせっかく旅行をしているのだから
「やっぱりその土地のものを食べさせてあげたい」と思うものです。
ここでは、我が子が現地でよく食べた食材を紹介します。
ゆし豆腐・島豆腐
ゆし豆腐は、豆乳ににがりを加えて固めただけのおぼろ状のとろとろ豆腐のようです。
離乳食期の赤ちゃんでも、口当たりがよいためたくさん食べてくれました。
島豆腐は、よく水気を抜いて硬く仕上げられた豆腐なのだとか。
バナナ
バナナは、現地の朝食(ビュッフェ)でも、必ず置いてありました。
現地でとれた島バナナも売っていました。(それなりに高級品な印象)
ゆでブロッコリー
ホテルの朝食(ビュッフェ)でよく見かけました。
お皿の上でつぶして、細くしたものをお粥に混ぜて食べさせていました。
ただ、娘ちゃんは、少し舌触りのザラザラ感があるとあまり食べてくれなかったので、旅行前に慣らしておくと良いかもしれません。
まとめ
「赤ちゃんと旅行がしたいけど、赤ちゃんに負担はかけたくない」「旅先での離乳食が心配」などと、赤ちゃん連れ旅行に踏み出せずにいるママも多いのではないでしょうか。
いろいろな気持ちが心をめぐるけど、、
「しっかりと計画を立ること」「準備すること」で、不安解消!
赤ちゃん連れの旅は、一生の思い出になるすてきな時間になりますよ~(^^)/
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