こんにちは!
旦那様との共通の趣味でもあるバイク♡
トライアンフThruxton1200♡
トライアンフについて、ちょっとまとめます。
★目次★
- トライアンフの歴史は長い!
- カフェレーサーの由来は?
- カフェレーサースタイルブーム到来!
- 映画「大脱走」で使われたのもトライアンフ
- ベッカムもトライアンフボンネビルでブラジル横断
- 原田泰三さんも購入されました!
- 元祖カフェレーサー
トライアンフの歴史は長い!
トライアンフって、実はハーレーダビッドソンよりも歴史が長い!
1885年のイギリスで誕生し、その頃は自転車を製造していたようですが、1902年に第一号のバイクを発表しているそう。
第一次世界大戦の頃には、世界一のバイクメーカーとして世界的にも圧倒的に知名度が高かったとか。
カフェレーサーの由来は?
現在では、改造スタイル・手法のひとつとして「カフェレーサー」という言葉が使われている。
1960年代のエースカフェ
エースカフェという1960年代イギリス唯一の24時間営業のカフェがありました。
そこには、ロッカーズと呼ばれる若者たちが、毎晩のように集っていたとか。
ロッカーズは、トライアンフ・ノートン・BSAなどのオートバイをベースに改造した車両を自慢し合っては、公道レースを行っていた。
この改造文化が、今や世界中にも広まり「カフェレーサー」という改造スタイルとして呼ばれているのだとか。
カフェレーサースタイルの代表!
日本のバイクメーカーでは、カフェレーサー風にカスタムできるオプションが販売されていたりするが、スラクストンは、まさに当時のカフェレーサースタイルを再現したかのごとく、「本物」といえるでしょう。
カフェレーサースタイルブーム到来!
ここ数年、カフェレーサースタイルの人気が急上昇しています。
様々なバイクを、カフェ風カスタムするライダーが増えているとか!
セパレートハンドル
「通称セパハン」は、走行姿勢が前傾になるので、空気抵抗も少なく、カフェスタイルを演出してくれます。
「コンチネンタルハンドル」「スワローハンドル」などの逆付けも最近見かけるようになりました。
シングルシート
シングルシートにすることでカフェレーサースタイルを演出できます。
主にクラシカルで後部に盛り上がりのあるシートが使用されます。
我が家の愛車スラクストンは、標準のシングルシートとコンフォートシートを合わせて購入しました。
写真はコンフォートシートです^_^
ロケットカウル
ロケットカウルをつけることで、雰囲気がいっきに変わります。


我が家の愛車スラクストンは純正オプションのロケットカウルを付けてます(^^
ロケットカウルを付けるために、ローハンドルバーキットへの取り換えも必要でした。
バックステップ
カフェレーサースタイルの前傾姿勢に対応したバックステップが、特徴です。
フォワードコントロール・ミドルコントロールとはまた雰囲気が違ってきますね。
映画「大脱走」で使われたのもトライアンフ
とても古い映画ですが、わたしも大好きな映画「大脱走」で使われたのもトライアンフなのです。
これは有名な話(';')
バイクってかっこいい!と感動する映画です!!
ベッカムもトライアンフボンネビルでブラジル横断
あのDavid Backhamはトライアンフボンネビルでブラジル横断したとゆう。
イギリスのドキュメンタリー番組でベッカムの冒険の様子が放送されています。
リオの街中走行もスムーズで、アマゾンのジャングル走行にも対応して改造されたボンネビルです。
原田泰三さんも購入されました!
原田泰三さんは、トライアンフ「BonnevilleBobber」を購入したもよう!
やば!かっこええぇぇ
元祖カフェレーサー
最近では、いろんなカフェレーサーカスタム車を見かけますが、やはり本場イギリスの元祖カフェレーサーバイクとして、トライアンフスラクストンはバイクの全体像も走行姿もカッコイイです(^^)
今後も購入の経緯・走行の様子などを綴っていこうと思います。
▼▼ツーリングキャンプにテンマクのパンダTCを購入▼▼