こんにちは(^^♪
先日、2019年8月にマイチェンした新型セレナを購入しました。
「新型セレナ e-POWER Highway STAR V」です。
大きな買い物なので、何件も販売店を巡り、交渉し、最終決定に至りました。
気になるお値引き額の実際と、契約したお値段も含め公開したいと思います(^^♪
♡目次♡
購入したセレナの詳細情報
日産セレナ:Highway STAR V e-POWER 7人乗り
外装:ブリリアントホワイトパール/ダイヤモンドブラック 2トーン
タイヤ:16インチ アルミホイール&タイヤ
内装:NEWのグレー&ブラック
セーフティパックB
ナビは、社外ナビで検討のため、日産では購入せず。
下取り車について
日産で下取りはしませんでした。
下取りを日産でお願いすると、また購入価格(値引き率)にも影響してきます。
ちなみに前の車種は、
「TOYOTA 2代目ハリヤ―2009年式240G Lパッケージ」
走行距離93,000km
▼▼4件の中古車買取店をめぐり売却に至るまでの記事▼▼
値引きについて知っておきたいこと
2019年8月1日にマイナーチェンジをして、外観も装備も新しくなったセレナ。
マイチェン発表・発売したこのへんの時期に、旧型を購入するのも、値引き額が高くなりやすいタイミングかなと思ったのだけど、やっぱり新型が欲しい…
ということで、新型をいかに値引きしてもらえるかと考えました。
いくつかの店で、見積もりをとる
日産車を扱うお店でも経営の異なる日産ディーラーで見積もりをとることで、比較・競争が可能になります。(日産サティオ、日産プリンスなど)
私達も2件のお店で見積もりをとって、どちらで買うか天秤にかけて交渉しました。
ただ、注意点としては、条件をそろえた見積もりを作ってもらわないと比較ができないということでしょう。
希望の装備・オプション・附属品など、実際に購入する内容を決めて、細かく伝える必要があります。
e-POWERは、値引き率が悪い?
ePOWERは、ガソリン車ほどは値引きできないと言われました。
ちなみに、セレナのeパワーとガソリン車の両方で見積もりをとりましたが、ざっくりと50万円くらいの差がありました。
e‐パワーは、「自動車税が毎年約5000円程度安い」=10年で約5万円コストカット♪
なにより「ガソリン代がガソリン車に比べて少ない」ということで、10年乗ればその差を埋められるかな?という計算。
せっかくなら、e‐パワーの先進技術を味わいたいということで、決めました。
値引きの地域差
ネットで調べれば、「〇〇万円値引きしてもらった!」 などという口コミがありますが、たくさんの台数を扱う都市部と、販売台数が比較的少ない地域では、値引き額の限界値が異なるようです。
また、注文する車の詳細によっても、値引きの限界値は異なるようで、一概に値引き額だけで勝負に挑もうとすると、一蹴される可能性が…
オプションと値引きの関係
オプションをつけるほど、値引きは可能になるようです。
いろいろ削って削ってコストを抑えて注文する場合は、値引き額に反映されにくいでしょう。
ちなみに、我が家のセレナは、ナビは社外(車用品販売店にあるもの)でということで、「ナビを純正で付けてもらえればもう少し値引きできるのですが…」と、ディーラーに言われました。
最後の一押しガソリン満タン
これで決めるという段階まできて、最後の一押しにガソリン満タンをお願いしました。
ガソリンでも1万円弱はかかるからね。
残クレと現金一括はどちらを選ぶべき?
残クレとは、「残価設定型クレジット」の略。
ここ十年で浸透してきた支払方法で、車購入時はまずこの方法を説明されることが多いのではないかと思います。
これは、家庭の事情やマネープランによって選ぶのがベターです。
残クレのメリットとデメリット
残クレのメリットは、「手元にお金を残しておける」「短期間で車を買い替えたい」「3年後の下取り価格保障」などでしょう。
ちなみに、3年後の下取り価格が保障されるということですが、市場価格の変動によって、価値が上がっているなら下取り価格の上乗せもありえるとか。
新車気分の一番おいしいはじめの3年を味わってから、また乗り換えたいという車好きさんは、この制度を使う方が多いとか。
たしかに車の10年は長いし、最後の方は修理代などの維持費もかかってきて、古い車という感覚は否めない。
デメリットとしては、「金利がかかること」です。
数万円は上乗せになる見込みです。
支払うお金自体でみるとお得とはいえない…。
また、ローンをしていることへの生活への圧迫感を日々感じるという人もいるかもしれませんね。
現金一括のメリット・デメリット
現金一括のメリットは、「残クレよりも安く購入できる」「購入時から自分のもの」などでしょう。
金利がかからない分、支払わなければならない金額は、残クレよりも少なくなります。
また、お金を払いきっていることで、「自分のもの感」があります。
デメリットとしては、「一気に手持ちのお金が減る」ことでしょう。
貯金に余裕があれば問題ないかもしれませんが、急な出費に対応できない場合は、他でローンを組まないといけなくなり、本末転倒です。
貯金額と生活費などもよく考慮して、無理のないマネープランを立てましょう。
最終的な契約金額・内容詳細
さてさて、気になる最終的な契約金額を明細をもとにまとめました▼▼
メーカーオプション内容
メーカーオプションに含まれるものは、下記のとおりです。
プロパイロットのあるセーフティパックBがなかなかの値段ですが、その価値あるものだということで。
色にこだわらなければ、7万円浮くのに、これも妥協はできない…
アルミホイールは主人の希望。
そんなこんなで、オプション35万円かぁ~
附属品の内容
附属品に含まれるものは、下記のとおりです。
- フロアマット(27,000円)
- ガードコスメ(86,400円)
- ノックスドール標準C(38,880円)
- ナンバープレートリム(2,160円)
フロアマットは、何も言わないともっとお高いもので見積もりが作られていました。
安い方にしても問題ないかと、安い方にしました。
ガードコスメは、ちょっと奮発して、手厚いものにしました。
ノックスドール(下回りの防錆処理)は、よほどの豪雪地帯でなければ、多少の塩カルが道路にまかれていてもひどく痛むことはなさそうですが、新車の段階でのコーティングをしておきたいタイプなのです。
先進技術乗り換えキャンペーン
たまたま、日産の先進技術乗り換えキャンペーンの応募で10万円のキャッシュバックをもらえるということでした。
これは、応募した中から「50名様に車購入資金50万円プレゼント」そして「試乗すると200名様に10万円プレゼント」ということでした。
ありがたい!
まとめ
気になる価格はというと、結局社外ナビも含めると400万円付近までいってしまいました。
「ミニバンがほしい」「増税前に購入しよう」という結構勢いで決めましたが、当初の予算100万円オーバーです。
ワーママめいこ、まだまだ働かねばですな。