こんにちは🌞
旅好きワーママのめいこです(^^)
今回は、最近購入した
「nissan serena Highway STAR V e-POWER 」です。
2019.8.1にマイナーチェンジを発表してさらに進化を遂げたセレナ^ - ^
奮発してセーフティパックBを付けたので、その機能を最大限に楽しむみたい!そして、紹介していきます。
♡目次♡
セーフティパックBの内容と価格
セーフティパックBには、9つの機能がついています(^^)
- プロパイロット
- インテリジェントパーキングアシスト
- ステアリングスイッチ
- 電動パーキングブレーキ
- オートブレーキホールド
- インテリジェントアラウンドビューモニター
- インテリジェントDA
- SRSカーテン エアバッグシステム&サイドエアバッグ
- ヒーター付ドアミラー
価格は218,160円です。
セーフティパックAとBの違い
セーフティパックAは、上記のB9つのうち、6~9の4項目がついているものです。
価格は、91,800円です。
10万円以上の価格差があるので、必要な機能をよく吟味して決めましょう。
オプション設定できるグレード
セーフティパックをオプション設定できるグレードの一覧は下記の通りです。
- e‐POWER ハイウェイスターG
- e‐POWER ハイウェイスターV
- e‐POWER G
- e‐POWER XV
- ハイウェイスターG
- ハイウェイスターV
- G
- XV
※ グレードによっては、設定できない場合もあるので、よく確認しましょう。
セーフティパックBの内容を解説するよ!
「パンフレットで見ていてもいまいちピンとこない」と、私はそう思っていました。
納車して、実際に乗り回してみて、セーフティパックB一つひとつの内容を紹介していきます。
1 プロパイロット
プロパイロットは、先行車と速度に合わせた車間距離を保ちながら、車線の中央付近を走るように運転をサポートしてくれる機能です。
①ハンドル支援作動状態(作動中は緑色)
②プロパイロット作動状態(作動中は青色)
③先行車検出の有無(検出中は車両の絵がでる)
④プロパイロット作動状態(プロパイロットONで白色、作動開始で青色)
⑤車線検出の有無(車線検出とハンドル支援作動で緑色)
⑥車間距離の設定(3段階設定を緑色で表示)
⑦ハンドル支援作動状態(作動中は緑色)
⑧車速制御作動状態(定車間制御中は緑色、定速制御中は緑色の線画)
⑨設定車速表示
2 インテリジェントパーキング
車庫入れや縦列駐車を補助する機能です。
設定できる駐車目安の枠付近に駐車するように自動でハンドルを操作してくれます。それと同時に、シフトポジションの操作もガイドしてくれます。


手順は次の4ステップです(^^♪
1.駐車する場所の手前で停車
2.インテリジェントパーキングアシストスイッチを押す
3.ステアリングスイッチを操作して、駐車方法を選択
4.前進し駐車したい場所の約1m横に停車
※ 駐車場所に垂直に停車
※ 縦列駐車は水平になるように停車
3 ステアリングスイッチ
ステアリングスイッチは、アドバンスドドライブアシスト・ディスプレイ設定・プロパイロット・オーディオなどの設定を運転席から簡単に行えます。
オーディオの設定などは信号待ちにする方が多いかと思いますが、走行しながらの操作をするプロパイロットのSETなんかも、ステアリングスイッチで簡単に設定できるので便利です。
4 電動パーキングブレーキ
名前のとおりパーキングブレーキが電動なのです。
エンジンボタンの下にあります。
ブレーキペダルをしっかり踏んで、スイッチを手前に引き上げます。
スイッチの表示灯に赤ランプがつき、2秒後にメーター内の「電動パーキングブレーキ警告灯がつけばOKです。
解除する際は、ブレーキペダルを踏んでスイッチを押せばOKと、とても簡単です。
この電動パーキングブレーキの良いところは、パーキングブレーキがかかっていても、運転席シートベルトをして、シフトをDかRでアクセルを踏むと自動的に解除されるところでしょう。
パーキングブレーキがかかっていることを忘れて走行してしまうのを防いでくれます。
5 オートブレーキホールド
オートブレーキホールドは、電動パーキングブレーキの下にあるスイッチです。
信号待ちなどの停車中にブレーキ力を使う機能です。
スイッチを押し、ONになると表示灯が点灯します。
使用できる4つの条件が満たされるとメーター内のオートブレーキホールド表示灯が白色(待機)に、作動すると緑色に点灯します。
使用できる条件4つ
1.運転席シートベルト着用
2.電動パーキングブレーキ介助
3.シフトポジションP以外
4.急な坂道に停車していない
6 インテリジェントアラウンドビューモニター
インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付)は、セーフティパックAの目玉となる機能でしょう。
上空から見下ろしているような映像がディスプレイに表示されて、スムーズな駐車をアシストしてくれます。
これは、衛星からみている映像を映している!?なんていう人もいますがww
セレナ自身が撮っている多方面の映像を組み合わせてゆがみを補正しているものだそうです。
ちなみに、カメラの位置よりも高い位置にある障害物は映し出せないようで、必ず安全状況は、目で見るかミラーでしっかり確認するようにとのことです。
とはいえ、とっっても便利な機能で、「もうこれなしでは駐車できない!」というくらい頼もしい存在です。
7 インテリジェントDA
インテリジェントDAは、ふらつき警報機能です。
運転手がハンドル操作への注意力が低くなったと判断すると、ディスプレイ表示やブザーが鳴るといったものです。
他の機能に比べると、やや注目度は低めかもしれませんが、長距離運転する方にとっては、事故防止に役立つので便利でしょう。
8 SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグ
前席のSRSエアバッグシステムは、全てに標準装備です。
前席のサイドエアバッグシステムや後部座席のSRSカーテンエアバッグシステムがオプションで設定できます。
日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | 走行・安全 | 安全性能
車は、側面からの衝突に弱いといわれています。
これは、万が一のためのものとはいえ、命にはかえられないので心配な方は付けておいて損はないでしょう。
9 ヒーター付ドアミラー
エンジンがかかっている時に、リヤウインドーデフォッガースイッチを押すと、ドアミラー内臓のヒーターが作動し、ミラーの霜やくもりがとれます。
このスイッチは、約15分間作動するとか(^^)/
まとめ
セーフティパックBの内容をさらっとまとめましたが、新型セレナには他にも驚くべく素晴らしい機能がたくさんありそうです!
予算が許すならセーフティパックBをオススメします。
やっぱりプロパイロット・インテリジェントパーキングアシストがスゴイ!!
お値段相応の価値がある機能です。