こんにちは。
お久しぶりの執筆になりました。
コロナ騒動で、明日より遅ればせながらリモートワークになりまして。
今回は、ハンドメイドマスクについての紹介です!
♡目次♡
手作りマスクと使い捨て不織布マスク比較
画像の上が使い捨てマスクで下が手作りマスクです。
クオリティ高すぎて驚きました。
私の母(素人)が作成したものです。
縫い目のミシン目の細かさがとてもきれいです。
手作りマスクの材料の調達
問題は材料の調達です。
コロナ流行初期よりマスクの品薄とほぼ同時に、手芸屋さんなどでも、ガーゼ生地やゴムが品切れ状態になっていたとか。
そこで、赤ちゃん用の「おくるみ」を解体してマスクに作り変えました。
そのメリットとして、付け心地がものすごくいいのです。
肌に優しく、ふわふわとしています。
ゴムは、もともとストックを持っていたものです。
これは、ヘアゴムなどでも代用できるようです。
ただ、ゴムが強いと、出来上がったマスクをつけたときに、耳が痛くなることもあります。
緩く刺激の少ないゴム選びも地味に大切です。
この手作りマスクの特徴
手作りマスクをするのって、ちょっと恥ずかしい…なんて若い世代ではそんな気持ちもあるようです。


でも、この手作りマスクは、驚きのハイクオリティ!
幅や長さ、ギャザーなども不織布マスクとかわりないくらいの作り。
そして、、、


鼻に当たる部分にソフトワイヤーも入っています!
鼻横の隙間を埋めることで、ウイルスの侵入を防げます。
(アベノマスクよりいいかも!?www)
子供が喜ぶカワイイ手作りマスク
わたし2歳の子供がいますが、マスクを着けてほしくても、嫌がったり、すぐ外してしまいます。
可愛い柄物の生地を使って、ちょっと付けてみたくなる気持ちを刺激(^^♪
ゴムもすごく柔らかいものを使っています。
ニコニコ笑顔で着けてくれました!
インナーマスク
この存在わかっていなかった…。
マスクの下に付けるというインナーマスク。
使い捨てマスクと合わせて2枚付けするってこと♡
インナーマスクのメリット
インナーマスクをすると、使い捨てマスクがキレイに保てます。
最近は、使い捨てマスクを中性洗剤で、洗って乾かして数日使う…ってことも。
女性は、化粧をしてマスクを着けたときに、ファンデーションがマスクについて汚れる問題が起きますよね。
この汚れ、中性洗剤と次亜塩素酸ナトリウム(ハイターとか漂白剤)とか使って洗ってもなかなか落ちない。
かといって、ハイター付け込みすぎたら、装着時に臭いが気になる…。
(身体に害があるとかないとか…。わかりませんが)
まとめ
マスク不足でも、様々な工夫で乗り越えていきましょう。
もちろん、予防はマスクだけでなく、「手洗い」「換気」などと「3密回避」も合わせて行っていきましょう。