陣痛におびえまくっていた私。
さすがに、予定日超過6日となれば、「産むしかない」「早く産みたい」という気持ちもわいてくるものだ。
前日の内診グリグリ(卵膜剥離)からの、いよいよ陣痛がきたところからの記録です。
♡目次♡
陣痛発来 7~8分間隔
朝3時、生理痛の痛みがあり目覚める。
もしやと思い、陣痛アプリを作動してみると、なんと10分間隔切って
なんども来ている!
「間違いない!これが陣痛だーーー」
しかし、冷静に。こんな夜中だし、朝になるまで耐えようか。
再び眠りにつく。。。
(その程度の痛みだった)
陣痛 6~7分間隔
朝5時に、また目が覚める。
強い生理痛になったと思った。
アプリではかると、6~7分間隔になってるし、たまに5分のときもある。
産院でもらったCDをかけてみる。
ソフロロジーとかで、波の音のような音とともに、ふぅ~~っと
呼吸法をやってみる。
呼吸に意識を集中するってやっぱりよいことなのか、
痛みが逃げていくイメージを頭にえがきながら…
「この程度、序の口だぜ!!」と思う。
(しかし、実は割と痛い。最終的にどんな痛みになるのか、先が思いやられた)
病院へ連絡
病院にはどの程度で電話しようか
歩けないくらいにならないと、入院審査に合格しないという噂もある
でも、けっこう痛いよ?
とりあえず、外は雪ということもあり、道路状況が心配だし
電話は一本入れておこう。
病院に電話をすると、「朝になり外来が開いたら一度診察してみましょう」ということに。
総合病院で出産予定だったので、外来閉鎖中の時間は産科病棟、外来の時間帯は外来にて診察される流れであった。
病院まで、母に車で送ってもらいたいのだが、今日は母が仕事の日だ。
さすがに、仕事の終わる夕方まで、自宅待機はあやしいから、仕事を休んで?もらいたいなぁ。
でも、言いにくいなぁ。と思っていた。
私「お母さん、今日仕事やすめる?」
母「なに、痛いがけ!」
私「いや、かるーくね。まだまだ昼頃くらいまで耐えないと入院のレベルにはならないだろうけど…」
母「だめやちゃ!すぐ病院いかんと!」
焦って、階段をバタバタかけあがっては、過呼吸だと言ってハァハァいっている母。
おにぎりと一緒にラップを食べてしまう母。。