こんにちは!
最近、とてもオススメな庖丁をゲットしまして、
その名も、、、
「雲竜ミドル三徳庖丁UNR-02」です。
今日は、商品について紹介しますね♪
♡目次♡
三条市ってどんなところ?
新潟県のほぼ真ん中に位置しています。
東京から新幹線でアクセスが良いのも嬉しい。
観光名所は?
法華宗総本山本成寺、八木神社、石動神社など、日本の伝統文化が味わえる心が洗われるスポットが見所です。
都会から離れて、ちょっとのんびり旅に出てみるにはちょうどいい穴場感。
特産品は?
作業工具、利器工匠具、六角凧、車麩、植木、コシヒカリ、メロン、梨などなど。
とても様々です。
そして、刃物といえば、燕三条と言っていいほど、優れた伝統ある品物が勢揃いです。
(私のイメージ)ww
下村工業株式会社を紹介
刃物メーカーとして、地場産業の伝統を凝縮させた技術をもち、ユーザーの目線からの商品開発や幅広い事業を展開している会社です。
日常生活をより豊かで快適にするために、世界に誇る鍛治技術を、未来へ繋げていきます。
伝統を受け継ぐ刃物の加工技術と部品から自社製造するプラスチック製品を掛け合わせて、
商品開発をしています。
産業用の精密刃物から世界ブランドのフードプロセッサーやキッチン用品など、各種の製品に下村工業の刃物が採用されているとか。
包丁だけでも、村斗・verdun・雲竜・専門包丁など、各シリーズごとに、特徴の違う商品をたくさん揃えています。
雲竜ミドル三徳庖丁UNR-02について
今回、私が購入した商品について写真付きで紹介していきます♪



製品の詳細
刃渡り160mm
全長285mm
重量150g
板厚2.0mm
価格13000円(税別)
特長
取扱説明書より引用します。購入をお考えの方の参考になればと思います。
日本刀のように軟質と硬質のステンレスを交互に鍛造することにより、外観に美しい霞模様を作り出しています。
刃物鋼にはコバルトを配合した「V金10号」を使用、硬度が高く永切れします。
更に、職人が水研ぎ石で仕上げして研いだ本格的な刃付けが施してあります。
引用:UNーRYU取扱説明書
お手入れと保管
使用後は、食器用洗剤を付けたスポンジでよく洗い、水分をよく拭き取り乾燥させる。
※金属タワシなどの硬いもので洗うと傷つくので注意です。
塩分や酸などを含んだ汚れがついたまま放置したり、湿気の多い場所での保管は、サビの原因になるので気をつけましょう。
もし包丁がサビたら
もし錆びてきたら、食器用洗剤でよく洗ってください。
サビがそれでも落ちにくい時は、磨き粉などでこすり取り除くとよいです。
長時間使用しない場合は、食用油を薄く塗って保管します。
切れ味を保つために
新品時は、もちろんよく切れますが、どうしても長期間使用していると切れ味が落ちてしまいます。
切れ味を保つためには、さびていなくても月に1〜2回は、研ぐのがオススメです。
1ヶ月使用してみたレビュー
念願の庖丁。
新品時は、もちろん切れにくい肉などを力を入れなくてもスパーっと分かれていく切れ味。
期待以上に、感動です。
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私は、女性にしては手が大きい方ですが、手にも馴染みやすいので、滑ることもありません。
今まで、ニ○リさんや百均などの、チープな包丁しか使ったことがなかったので、
重量は、やはりずっしりとしていて重い印象がありました。
でも、力を入れずに、切れるメリットの方が圧倒的なので、すぐに慣れていきました。
今のところ、1ヶ月使用して、切れにくくなったとはほとんど感じません。
ですが、取扱説明書には、1ヶ月に1〜2回は研いでと書いてあるので、
ちゃんとお手入れをしながら使わせていただこうと思います。
三条市の職人さんの刃物は、本当に絶品です。
他にも、他社ではありますが、燕三条さんのキッチンバサミを愛用しています。
(こちらも、超オススメ。)
ぜひ、1本使ってみてはいかがでしょう♡