こんにちは!めいこです★
ただいま第一子5歳・第二子3歳です。
私、1人目の子が生まれてからの全てのオムツのポイントマークを切り取っていました。
さてさて、ポイントで景品の応募をしようと整理を始めたところで、
いったい、子供2人にオムツ費用がいくらかかったのか気になったので、計算してみました。
あくまでも我が家の場合ですが、オムツはずれの状況も込みでレポします(^-^ )
♡目次♡
オムツの特徴・口コミ比較
オムツって、サイズが変わってもお値段は同じで、容量の枚数が減っていくというシステム。
どのオムツメーカーも大体メーカーに違いはない。
赤ちゃんによって、うんち漏れしやすいかどうかとか、ママさんの扱いやすさとかが微妙に違って、その子に合った推しオムツがそれぞれ違います。
使い心地等のネット上の口コミ調査で多かった意見と実際使ってみた感想も交えて軽くレポートしますね♪
メリーズ
価格は高めだけど、それ相応に満足な商品。
・肌触り良く、肌に優しいという評価が多い
・オムツかぶれしにくい
・吸水量が多い
ムーニー
私の周りのママ友の間でも、リピ率が高かったです。
・サイズが大きめ
・太もも周りのギャザーのフィット感が高い
・プーさん柄が可愛い
・ポイントの景品の選択が幅広い
パンパース
産院でも使用されていることが多いようです。
・薄手で持ち運びに良い
・比較的安い
・細身な赤ちゃんにオススメ
グーン
コスパを含め総合的に良くて個人的に長く愛用しました。
・比較的安い
・サイズ大きめ
・景品のおもちゃが人気
ゲンキパンツ
1歳後半からオムツ外れの3歳付近まで長く使用しました。
・アンパンマンなので子供が喜ぶ
・絵柄が自分で履く練習がしやすい
・腰・太ももギャザーがしっかりしてる
・低コスト
オムツ選びの個人的な見解
あくまでも個人的な意見ですが、何を重視するかがオムツ選びのポイントになります。
●メリーズ
質重視派、高級志向、肌触り◎
●ムーニー
使いやすさ、可愛さ重視、ギャザーやテープの伸び◎、景品豪華
●パンパース
ブランド力、信頼性○、ロングセラー、薄さ◎、小さめ赤ちゃん
●グーン
低コスト、景品おもちゃ、大きめ赤ちゃん
などなど、こんなとこでしょうか。
色々試してみるもよしですね。
ポイントキャンペーン情報
ポイント貯める派の私としては、オムツのポイントマークを貯めていたのに、ゲンキパンツやメリーズは、ポイントキャンペーンが終了していて、悲しかったー(令和3年1月現在)
令和3年1月現在、応募者全員景品がもらえるのは、ムーニーとグーンのようです。
グーンは、おままごとセット、乗って遊べるカート、ハンドタオルなどオモチャが豊富です。
ムーニーは、図書カードやJCBカードなどと生活全般に助かるアイテムが多く多岐に渡るので、オススメですよ。
1人目のオムツ使用期間
3700gで産まれた第一子は、すでに新生児用オムツは1パックくらいでサイズアウト。
生後3ヶ月頃には体重が8〜9kg、生後半年で体重12kgに成長した超ビッグベビーで、オムツのサイズアップも早かった。。。
乳児期
新生児期:新生児用サイズ3パック程度
生後3ヶ月頃:Sサイズ3パック程度、Mサイズ5パック程度
生後4ヶ月頃〜生後1歳頃:Lサイズで長期間使用
幼児期
生後1歳を過ぎるとビッグサイズを使用し始めました。
トイレトレーニング
2歳頃からトイレトレーニングに挑戦したけど、嫌がってなかなか進まず、
昼間のオムツが取れて、布パンツになったのは、結局3歳ピッタリでした。
3歳からは、夜間のみオムツ使用(1日1枚)して、約5歳で昼夜ともに完全にオムツが取れました。
2人目のオムツ使用期間
2人目は、体重3100gで誕生し、成長曲線も標準的なラインと辿ったので、サイズアップのペースも標準だったと思います。
乳児期
新生児期:新生児用5パック程度
生後3ヶ月頃まで:Sサイズ5パック程度、
生後5ヶ月頃:Mサイズ7パック程度
生後1歳頃まで:Lサイズ
幼児期
1歳から2歳頃半:ずっとLサイズ
トイレトレーニング
トイレトレーニングは、2歳から始めて、2歳半前には、日中のオムツは完全にとれました。
2歳半頃からは、夜のみLサイズオムツ(1日1枚)を履いてました。
オムツがとれるまでに実際にかかった費用
ここまで、購入したオムツの数を、数えました。
オムツ購入数
メリーズ 43パック
ムーニー 3パック
ゲンキパンツ 25パック
グーン 75パック
合計で、146パック購入しています。
支払ったであろう金額計算結果
私の場合、ドラッグストアで購入してたので、そのお店のお値段で計算しリアルに近づけます。
(安売りで購入したこともありますが、今回は平均をとっていつものお値段で計算)
メリーズ (1280円→税込1408円)×43個=60,544円
ムーニー (1180円→税込1298円)×3個=3,894円
ゲンキパンツ(1080円→税込1188円)×25個=29,700円
グーン (1180円→税込1298円)×75個=97,350円
さらに,現在3歳で夜間のみ1日1枚グーンオムツ(ビッグ)を使用している第二子が5歳まで1日1枚消費した場合、365日×2年分=730枚使用予定です。
グーン(1180→税込1298円)×約15個=19,470円かかる予定です。
これらを全て合計すると。。。
210,958円になりました!!
※実際は、割引購入や価格の流動性も加味すると前後します。
結論
我が家の場合、子供2人がそれぞれ5年間オムツを使用した場合、オムツ卒業までにかかった費用は約21万円と計算されました。
単純に割ると、子供1人ならば、約10万円というところでしょうか。
もちろん、オムツ外れは、個人差がとても大きいので、これ以上にコストがかかる場合も想定されます。
一括でかかる訳ではなく、生活費の一部として消費し続けていくものではありますが、こうしてトータルを計算してみると、なかなか甘く見れない金額ですね。
オムツ代を節約するコツ
オムツ代はどうしてもこのくらいの覚悟が必要になりますが、うまくやれば、コストカットできる部分でもあります。
最後に、オムツ代節約方法を紹介します。
布オムツ
最強のコストカットが布オムツです。
オムツのようなポリマーが入っていないので、赤ちゃんのお肌にも優しく、お尻の違和感が感じられるためオムツ外れが比較的早いと言われています。
メリットがとても魅力的ではありますが、ママの手間がかかるというデメリットも( ; ; )
まとめ買い
私の愛用しているドラッグストアでは、2個まとめ買い割引があります。
また、店独自のポイント還元があったり、安売りデーがあります。
めざとく情報をキャッチして安いときにまとめて買っておくのがベター!
また、運ぶ手間のかからないネット注文も便利でオススメです。
ポイントのことを重視するならば、購入ルートを1箇所に決めておくのも賢いママの方法でしょう。